くじゅう17サミッツ☆後編

メス猫

お久しぶりですのメス猫です!
日常が忙しすぎて、気が付いたら前回のブログから
2ヶ月半経ってました( ;∀;)

記憶が鮮明なうちに?くじゅう17サミッツの後編をどうぞ~

朝5:00、疲れた体を引きずりながら起きる2にゃん

山で見る朝日は格別にゃよ

横で野良猫君が

野良猫

ヒリヒリして痛いぉ~・・・(´;ω;`)

日焼け対策をしなかった野良猫君は

盛大に日焼けをしていたのであった

メス猫

だから、言ったのに…

今更言っても後の祭りなので、さっさと帰ろうと提案

ダッシュで片づけて朝6:00にはテン場を出発した2にゃん

バイバイ、法華院山荘☆また逢う日まで

法華院山荘を越えた、諏蛾守越への道のりは

前日の登山でダメージを喰らっているメス猫にはなかなかハードである

後ろには法華院山荘

野良猫君は元気を取り戻し

野良猫くんは色白だよ☆
野良猫

君も鬼にならないか?

とふざける余裕があるらしい

メス猫

某マンガキャラのパクリにゃね(;^ω^)

このコースは岩ゴロゴロのupがキツイので

帰り道には今まで選択したことが無かったのだが(体力が無いからね)

ゴロゴロが続くよ~

朝日と相まってなかなか良い景色の連続で

意外にも素敵な帰り道コースだなぁと思った

大曲登山口へ向かう道は舗装してあり

2にゃんで会話楽しみながら歩いていると

メス猫は盛大にコケた

この溝が憎い

溝に両足ともハマったのである

メス猫

ぎゃぁああああああああ~痛いよぉ(´;ω;`)

野良猫

大丈夫?まだ結構(距離)あるよ。
さ、頑張って(^^)/

うぇええええ~んと泣きながら(ノД`)・゜・。

痛みに耐えつつ起き上がるメス猫

山ではどんなに痛くても自分の力で起き上がらないと

家に帰れないのだ

その後も、森を抜け

痛みで満身創痍なメス猫

梯子をのぼり

なんだこのコース(;^ω^)

やっと道路に出た!

メス猫

ん?道路?

大曲登山口から牧ノ戸峠までは

なんと約3キロほど上り坂の道路なのである

疲れた身体で舗装された道路登山靴で歩く辛さ

お分かりでしょうか?(・∀・)

意外とキツイんですよね(経験したらわかるこの気持ち)

だって、登山靴って道路を歩くために作られてませんから

めちゃくちゃ足にダメージが来るんです

歩くたびに激痛に襲われるメス猫に(カメの歩みである)

野良猫

僕が走って車を取ってくるから
メス猫さんはここで待ってなよ?

余りにも痛そうにしてたので心配する野良猫君

メス猫

いや、それだけは出来ぬ!
登山とは…
登山とは、自分の足で歩いてこそ、
登山なのである~( ;∀;)

野良猫

痛みに耐えながら言うセリフじゃないけど(笑)
じゃ、ゆっくり頑張ろうっか

メス猫のわがままに付き合ってくれて、

2にゃんでぼちぼち歩いて何とかゴールにたどり着きました!

戻って来たヨ、牧ノ戸峠

1泊2日、総距離14.5キロ

高低差1055M 下り1032M

最高気温34°/最低気温20°

山登りサボってた身体にはハードな山行でしたが

いつもサポートしてくれる野良猫君には感謝です

メス猫

いつもありがとにゃ♡

野良猫

どういたしまして♡

このあと、温泉にゆっくり浸かって帰りました☆にゃんにゃん

家族風呂1300円安い♪
ゆずぽん

17サミッツ制覇だぜ☆

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この記事を書いた人

メス猫として婚活中に山で野良猫さんと出会い、2019年にゴールイン
広報担当「ゆずぽん」「黒玉」と共に山に家庭に仕事に奮闘中!
一緒に遊んでくれにゃあ~♪

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